つなぎ折鶴の世界-連鶴の古典『秘伝千羽鶴折形』から折った連鶴を紹介します

連鶴 あさがお

こんにちは、ローズマリ-です。

折り紙のなかで一番ポピュラーなのは折鶴。

シンプルだけど美しい作品です。

japaneseorizuruシンプルに折り鶴

折鶴の世界は奥が深く、いくつもの鶴をつなげた「連鶴」という分野があります。

千羽鶴のように折鶴を糸でつなげて作るのではなく、一枚の紙に切れ込みを入れて鶴をつなげていくのが連鶴です。

世界最古の折り紙の本として知られる『秘伝千羽鶴折形』には連鶴作品が49種掲載されているそうです。

この『秘伝千羽鶴折形』をもとに書かれた「つなぎ折鶴の世界」という折り紙本から、連鶴を5種類折ったので紹介します。

つなぎ折鶴の世界から折った連鶴

まずは練習として、2羽の鶴をつないだものを折りました。

たて:横=1:2の大きさの長方形の紙の中央に切れ込みを入れて折ります。

2羽の鶴をつなげた連鶴

口ばしと口ばしがつながって、キスしているようなかわいい作品です。

2 花見車(はなみぐるま)

つなぎ折鶴の世界から花見車

大きな鶴の羽の両端に小さな鶴がぶらさがってます。

中央の鶴が高くなっている方が見栄えがいいので、同色の紙で台を作りました。

つなぎ折鶴の世界から花見車

3.拾餌(えひろい)

つなぎ折鶴の世界から拾餌

親鳥が雛に餌を与えているような作品です。

恋人のキスシーンにも見えますね。

4 稲妻(いなづま)

つなぎ折鶴の世界から稲妻

2箇所でつながってるのでちょっと折りにくいです。

5 妹背山(いもせやま)

つなぎ折鶴の世界から妹背山

この作品は、長さの半分だけに切り込みを入れます。

両面折り紙で作ると左右の鶴の色を変えることができます。

6 蕣(あさがお)

つなぎ折鶴の世界から蕣(あさがお)

正方形の折り紙を9等分(たて、よこそれぞれ3等分)し、そのうち6つの部分が鶴になります。

本来の作り方では折らない部分は切り落とさずに重ねて折るのですが、そうすると厚みが出て折りにくいので切り落としました。

今回は2番から6番の作品を紹介しました。

他にも百羽の鶴がつながった「百鶴」など素敵な作品がたくさん載ってます。

なぜ1番がないのか・・・・

1番の蓬莱(ほうらい)は難しく、2回チャレンジしたけど失敗したのです。

完成したらまたこちらで報告しますね。