ウェンディさんのつま先から編む靴下。靴下編みの基本がわかります。

wendyさんのつま先から編む靴下

こんにちは、ローズマリーです。
帽子とカウルを編んだら編物熱が高まり、久しぶりに靴下を編みました。

毛糸で靴下を編むのって普通の人にはなじみがないかもしれませんが、靴下編みにハマっているニッターは世界中に多くいます。
私もその1人。昔は結構ハマっていたので家にはソックヤーン(靴下用の毛糸)がたくさんあります。すてきな靴下のパターンが載っている本も持ってますが、模様編みの靴下って時間がかかのです。(その分完成した時の達成感もありますが)
なので今回は靴下編みの基本とも言える「ウエンディさんのつま先から編む靴下」を編みました。
これを編んだら靴下編みの基本がわかります。簡単な解説つきで完成までの様子を紹介します。

ウェンディさんのつま先から編む靴下 基本情報

"毛糸玉

  • 使用糸 TREKKING(XXL)685 100g(一玉)
  • 使用針 2.5mm輪針 2本
  • パターン ウェンディさんのつま先から編む靴下wendy’s toe-up sock pattern

楽しく編みたいのできれいな色のソックヤーンを使いました。毛糸はこちらで購入しました。
靴下の毛糸やさん atti’s Socks Shop

2足同時に編むので毛糸を2つにわけます。毛糸を中から取り出し、残りの糸が50gになるまで巻き取ります。

靴下の両足の色を合わせる方法

毛糸を巻き取りながら、どんな色が出てくるかをメモして色のパターンを把握します。
この糸の場合、
紺 / 紺+白 / 白 / 水色 / 白 / グレー / 水色 / 白 / 水色 / 白 / 白+グレー / グレー / グレー+白 / 白 がひとつのパターンでした。
このパターンの始まりである「紺」の部分からどちらも編むと色が揃いました。

つま先部分は1足ずつ編みます。別糸でくさり編みを編み(かぎ針を使用)くさりの後ろ側に棒針を入れて目を拾う方法で30目拾います。

この状態から編んでいきます。一段目は裏編み。2段めは表編で29目編んだらラップ&ターン。一番端の目に糸を巻きつけるようにし、裏返します。
最後の目の1目前まで裏編みで編んだらラップ&ターン。同じく一番端の目に糸を巻きつけるようにして裏返します。
これを繰り返して編む目が14目、休み目8目ずつになるまで編みます。これでほんとのつま先まで編めました。

これからつま先のもう半分
1段目:ラップされた最初のすべり目まで、表14目編む。ラップした目(すべりの根元に巻きついている目)を拾い、すべり目と一緒に編む。左隣のすべり目をラップ(2回ラップされる)、引っくり返す。
2段目:2回ラップされた目をすべり目、裏編みでラップされた最初のすべり目まで編む。ラップした目を拾い、すべり目と一緒に編む。左隣のすべり目をラップ(2回ラップされる)、引っくり返す。

パターン解説サイトに書いているように、ここからラップされた目を拾いながら編んでいきます。
30目になったらつま先部分の完成です。
同じものを2つ編み、こんな風に輪針2本にセットします。

靴下を両足同時に編む方法

靴下2つ編めたところ

右側の表 → 左側の表 → 左側の裏 → 右側の裏 の順で編みます。
編む糸を間違えないように注意して下さい。

足の長さー5cmのところまで編めたら、それぞれのかかと部分を編みます。
編み方はつま先と同じです。ここは片方ずつ編みます。

かかとが終わったらまた元のように2本の針で両足同時に編みます。好きな長さまで編んだら4目増やし目をし、2目ゴム編み(表2目、裏2目)を3cmくらい編んで完成です。
最後は伏せ止め(編みながら伏せる方法)または巻き止め(とじ針を使って仕上げる方法)します。私は巻き止めにしました。

両方の靴下を同時に編んでいるイメージ

Wendyさんの靴下、完成!

ソックブロッカー

木でできたソックブロッカーに入れてアイロンをかけ、形を整えます。
今回は相方くんのリクエストに答えて長く編んだのでソックブロッカーよりも長い靴下になりました。

ウェンディさんの靴下完成

履いてもらったところ。足にぴったりしたサイズになり履き心地も良いとのことでした。

まとめ

毛糸で編んだ靴下は暖かく、自分の足のサイズに合わせて作れるので履き心地も良いです。
細い糸で編むので時間がかかりますが、完成したときの達成感は充分!
歳をとって目が見えにくくなったら編めなくなると思うので、今のうちに在庫糸を使ってどんどん編んでいくつもりです。